飯田レディースクリニック 名古屋市中区新栄3丁目2−1
ドクターに聞く生理痛の知識
トップページにもどる クリニックの紹介 ドクターに聞く更年期の知識
ドクターに聞く人工中絶の知識 ドクターに聞く性病の知識 乳ガン検診について ドクターに聞く生理不順の知識
ドクターに聞く生理痛の知識 ドクターに聞く子宮内膜症の知識 役に立つリンク集  

生理痛(月経困難症)

 生理のたびにお腹が痛む、腰が痛い、イライラなどの精神不安、吐き気、下痢などで日常の生活に大きな影響をきたす状態を月経困難症といいます。生理の直前から生理中に起きる腹痛や腰痛、頭痛を一般に生理痛といいます。

原因は、子宮内膜で産生されるプロスタグランディンが強い子宮の収縮を来たし、子宮の血流が減少するためと考えられています。その他には心因説、体質説、ホルモン説などがあります。また子宮内膜症や子宮筋腫などの基礎疾患が存在する場合と存在しない場合の2つに分類されますので、診断の時に充分注意しなければなりません。

基礎疾患のない場合の治療には、鎮痛剤、漢方薬、低用量ピル、安定剤などの使用があります。 鎮痛剤は、「身体によくない」とか「くせになる」との考えからその使用を避ける女性も少なくありませんが、当院での適切な服用の指導を受けていただければ、苦痛から開放されて快適に生活できるようになる患者様も少なくありません。

鎮痛剤が体質に合わない場合や、月経前症候群(生理の1週間ほど前からの心身の不調)の治療もしたい場合、避妊もしたいといった場合では低容量ピルを試すとよいでしょう。服用開始後2〜3ヶ月目には、鎮痛剤のまったく必要なくなることもよくあることです。当帰芍薬散や桂枝茯苓丸などの漢方薬は、身体への負担も少なく効果も期待できます。

生理のたびに寝込んでしまったり、仕事に影響が出て苦悩しているといった場合は、早く治療を受けて快適な生活を取り戻しましょう


<ページの上に戻る>

産婦人科 皮膚科 麻酔科 内科 飯田レディースクリニック 名古屋市中区新栄3丁目2−1 tel 052−241−0512 
画像、文章等の無断転載を禁ず。2004/6/22